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福利厚生で従業員のモチベーションアップ。取り組みアイデア10選

2019.02.14

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働く従業員のモチベーションは、会社全体の活力を生み出す最大の源です。モチベーションが低い職場では一般的に集中力や業務効率が低下しやすく、人間関係のトラブルも発生しやすくなります。モチベーション維持は、会社が持続可能な成長を果たすためにも重要です。

職場のモチベーションを向上させるのには色々な方法がありますが、中でも効果的なのが福利厚生です。特にユニークな福利厚生を導入すれば、採用活動でもアピールできるようになります。今回は、従業員のモチベーションアップに効く福利厚生の取り組みアイデアを10個ご紹介します。

  1. リフレッシュ休暇など、ユニークな休暇制度

生産性向上ややる気維持のためには、休むときにきっちり休むことも大事です。リフレッシュ休暇、アニバーサリー休暇など、ユニークな休暇制度を導入してみるのはいかがでしょうか。休暇制度を積極的に活用していく文化、有給休暇をきちんと消化できる企業風土を醸成するのも欠かせません。

  1. コーヒーやドリンクの無料提供

コーヒーや各種ドリンクを無料提供するのも、モチベーションアップに効果ありです。コーヒーなら集中力アップやリフレッシュという効果も期待できますね。全額無料が予算的に厳しくても、社内の自動販売機で社外より価格を抑えて提供するという方法もあります。

  1. 自分で異動を申請できるキャリアアップ制度

キャリアや業務内容に不満があると、モチベーションが下がるばかりか従業員の離職リスクも上がってしまいます。定期的に自分で異動希望を申請できるキャリアアップ制度を導入してみるのもおすすめです。

  1. 親睦を深められる誕生日会

毎月その月に誕生日を迎える社員の誕生日会を開催すると、モチベーションアップに加えて従業員同心の親睦を深める効果も見込めます。社内の雰囲気も明るくなりそうですよね。予算も比較的安く抑えられますし、すぐに導入できるのもメリットです。

  1. 女子会など社員交流への手当支給

女子会や飲み会など、社員交流の場に手当を支給する企業も増えています。社員同士が仲良くなればチームワークが高まって業務効率もアップするはず。部署の垣根を越えた交流が深まることで、新たなビジネスアイデアが生まれるかもしれません。

  1. 通信教育や講習の提供

通信教育の受講料を補助したり、各分野の専門家を招いて講習を提供したりするのはいかがでしょう。社員のキャリアアップ支援やスキルアップに繋がりますし、対外的なPR・イメージ戦略としても効果がありそうです。

  1. 家族を招待するイベントの開催

家族の理解と協力があってこそ、社員一人ひとりの能力も最大限発揮されるというもの。家族に恩恵があるような福利厚生を導入するのも、ユニークでおすすめです。たとえば職場に社員の家族を招待してイベントを開催するのはどうでしょうか。社員の家族の誕生日に、簡単なプレゼントを送るというのもいいですね。

  1. 社内託児所の整備

今や企業にとって働くママのパワーが欠かせない時代です。社内託児所を整備すれば、仕事を続けながら子どもを育てる社員にとって力強い応援になるはず。ただ、他の案と比較すると導入後の運用を含めた慎重な検討が必要です。

  1. カフェテリアの設置

おしゃれなカフェテリアをオフィスに設置することで、従業員のモチベーション向上はもちろん、社員同士の交流促進とそれに伴うクリエイティビティ向上も見込めます。採用活動でも魅力的なアピールポイントになるでしょう。こちらも導入後の維持管理コストの試算が不可欠です。

  1. ランチ会や朝食会

社内託児所やカフェテリアは予算的に難しい・・・・・・という場合におすすめなのが、ランチ会、あるいは朝食会を開催することです。ランチや朝食など少し気楽な場で社内コミュニケーションを活性化させることで、チームワーク向上、モチベーションアップ、リフレッシュ効果による生産性改善などが期待できます。ランチ会の取り組みが上手くいけば、恒常的な食事補助の福利厚生を導入してみてもいいかもしれませんね。食事補助の福利厚生を検討するなら、簡単かつ安価に導入できて、全国59,000店以上の飲食店やコンビニエンスストアで使えるチケットレストランがおすすめです。

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